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「フィナロイドは危険」といわれる本当の理由~実は〇〇だった

フィナロイドの危険性

数あるプロペシアのジェネリック薬の中でも比較的新しく発売されたのがフィナロイドです。

発売されてからの期間は短いものの、すでにたくさんの人に利用され、たくさんの人がその効果を実感されているようです。ちなみに管理人も今はフィンペシアからこのフィナロイドに切り替えています。

たくさんの人に効果がある一方で「フィナロイドは危ない」「危険だ」とよくわからないで言っている人がいるみたいなので、今回はフィナロイドが本当に危険性が高い治療薬なのかを検証してみたいと思います。

目次

フィナロイドはプロペシアのジェネリック

フィナロイドはプロペシアと同じフィナステリドを主成分とした錠剤です。フィナステリドにはどんな効果があるか?

男性型脱毛症(AGA)の抜け毛はヘアサイクルの乱れによって起こります。髪の毛が生まれてから成長を終えて抜けるまでのサイクルは通常2年~6年です。生え始めたばかりの髪はまだまだ細くてなよっとしていますが、時が経つにつれてだんだん太くなっていきます。

しかしAGAになった場合、このサイクルがすごく早くなって半年から1年くらいに短縮されます。産毛が生え始めたなと思ったら、太く成長する前に抜け落ちてしまいます。

なのでAGAを治療するには、生やすことよりもまずこのヘアサイクルを元のペースに戻すことが先決です。これができてないとせっかく生えたとしても直ぐに脱毛してしまうからです。

そこでその乱れたヘアサイクルを元に戻す役割をしてくれるのがフィナステリドという成分で、最初に開発されたのがプロペシアというお薬です。

臨床試験ではAGAが進行中の人がフィナステリド1mg配合のプロペシアを1年間服用したところ98%の人に進行がみられなくなった。更に継続して3年間続けると毛量の改善が多くの人で確認されました。

このようにプロペシアはすごく優秀なやつで、AGA治療には欠かせないものですがクリニックで処方してもらうと保険が効かず毎月1万円くらい必要で、コストが非常に高いのが欠点です。ちなみに服用を中止するとヘアサイクルが元に戻って再び脱毛が始まってしまうので、一生飲み続けなければなりません。かなりお金に余裕がある人じゃないと現実的には厳しいと思います。

ちなみにプロペシアにこだわりのある方はオーストラリア版のプロペシアならかなりコストを下げることができます。価格の違いをチェックしてみて下さい↓

⇒プロペシア(アメリカ・ニュージーランド・US版)
⇒プロペシア(オーストラリア版)

そこで注目されているのがプロペシアと同成分なのに値段がはるかに安いジェネリック薬のフィナロイドなのです。薬のコストの大部分を占めるのが完成するまでの研究開発費です。ジェネリック薬は研究開発費がかからないので非常に安く製造することができます。フィナロイドなら1日あたり30円以下、毎月1000円以下のコストに抑えることができます。

フィナロイドはプロペシアと同成分なのにこの低価格が魅力!

経済的に負担がかかるとの理由でプロペシアを中断してしまう人が多いのですが、フィナロイドの値段なら多くの人がその心配なく継続することが可能になります。余ったお金で他の育毛を併用することもできますね。

フィナロイドは危険なのか?

フィナロイドの危険性

フィナロイドにもデメリットはあります。

プロペシアと同成分で同等の効果が得られるということは、当然副作用の懸念も同じようにあります。

  • 性欲の減退
  • 精子の減少
  • 勃起不全
  • 肝臓の負担が増える

などが起こる可能性がある主な副作用です。AGAの治療に使用するフィナステリドは1日1mgまでが推奨されており、その量を超えて服用した場合は副作用音のリスクが高まります。また男児や男児を妊娠中の女性が服用した場合、生殖機能の発達に障害が出る危険性があります。

危険というより気を付けなければならないポイントといった方が正しいと思いますが「フィナロイドは危険だ」と言っておられる方はこのあたりことを心配されているようです。

でもこれ、フィナロイド単独の問題じゃなくて、フィナステリドという成分全体の問題なんですよね。プロペシアや他のジェネリック薬でも同様に存在することです。フィナロイドで副作用出る人はプロペシアでも出ますよ。フィナロイドが危険だと思われるならプロペシアなど他の治療薬も使えないということになりますね。

フィナロイドだから危険ということではありません

「フィナステリド治療をこれから始める」「プロペシアのコストをなんとかしたい」という方にフィナロイドがかなり支持されています。発がん性物質の疑いがあるキノリンイエローがコーティング剤に使用されていない点も評価されているポイントです。

製造会社は安全か?

フィナロイドを製造しているのはLloyd Laboratories, Inc.(ロイド・ラボラトリーズ)です。(以下:ロイド社)

Lloyd Laboratoriesのホームページ
(出典:Lloyd Laboratories, Inc.ホームページ

ロイド社の本社はフィリピンにありますが、アメリカ・インド・シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアにも拠点を構え世界的に展開、年間売上高が100億円を超えるグローバル企業です。国際的な品質マネジメントシステムのISO9001も認証取得しており、品質を最優先に考えているのも伝わります。

日本人にはあまりまだ馴染みがありませんが、品質にこだわり世界的に展開している実績のある会社です。フィナロイドはそんな信頼性の高いロイド社が製造しているという点でも安心感があります。

それでも不安ならレビューを読むべし

インターネットを使って買い物をするとき、一番役に立つ情報は購入者のレビューだと思う。管理人も普段Amazonや楽天などネットショッピングする際は必ずレビューの内容を読んでから購入するようにしている。商品説明にはアピールしたい良いことしか書いていないが、購入者のレビューには悪いことも正直に書かれているからだ。

それと同じで医薬品を個人輸入するときも購入者のレビューは必ずチェックするようにしています。

中でも業界最大手のオオサカ堂のレビューは投稿数が非常に多く、マイナス評価も正直に掲載されていて情報の信憑性が高いのでいつも参考にさせていただいてもらってます。

購入前にオオサカ堂のレビューは確認しておくべし!

[st-kaiwa1]半年間継続したところ生え際と頭頂部の密度が明らかに増えてきています。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa1]プロペシアと同じ効果なのにコスパがいいので非常に助かります。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa1]副作用を感じるのでやはり私にはフィナステリドが合わないみたいです。[/st-kaiwa1]

レビューの確認はこちらから

偽物だったら危険

フィナロイドの偽物

「フィナロイドが危険」と一部で言われている理由は、フィナステリドの副作用とごちゃまぜになって認識されている方がいるからのようです。フィナロイドが危険ということではありません。フィナステリド治療を始めるならコストをかなり抑えることができつつ、プロペシアと同成分なフィナロイドから始めるのがいいのではないでしょうか。

それより私がもっと危険かもしれないと思うのは偽物の心配です

海外の医薬品には偽物が結構多い。治療のために毎日頑張って飲み続けたとしても、それが偽薬だったらかなり危険です。効果がないどころか有害物質の可能性もありますからね。

今のところフィナロイドの偽物が見つかったというニュースは入っていませんが、本物の見た目そっくりなスーパーコピー品がすでに出回っている可能性も否定はできません。

偽薬は見た目では判別できないので、信用できるルートで入手するしか回避できる方法はありません。優良な業者が偽物を扱うことはありませんが、よく知らないルートで購入するのは危険なので必ず安心できる業者から購入してください。

【↓本物のフィナロイドはこちらから↓】

フィナロイド1mg (FinaLloyd)

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